未婚の母の救済方法

離婚夫婦の養育費の不払いについて考えていました。

その中で未婚の母という方々というのはどうしているんだろうか?

こんな疑問が湧いてきました。

良く妊娠を告げた瞬間に逃げられて、連絡が取れなくなったと言う話を聞きます。

かなり酷い話ですが世の中にはあるようです。

そう言う人の救済はできないものなのか?

その人が誰であって、かつて住んでいた住所が解れば

行政書士なら戸籍謄本、住民票の写しを職務上請求ができます。

当該市役所に住民票(除票になるかも?)を取って、本籍地を調べ

戸籍の附票を取って、現住所をつかめるかも知れない。

現住所が解れば

調定を起こして、慰謝料の請求、認知の請求、養育費の請求が出来ます。

認知されると出生から認知までの養育費の請求も可能です。

もし未婚の母親で男に逃げられたという方がいたら

行政書士に相談されてはどうでしょうか?

行政書士は調定や訴訟の代理人にはなれませんが

本人でも調定や訴訟は起こせます。

子供のために諦めないでチャレンジしてください!

行政書士 阿部 竜三 事務所 0858-33-5503

鳥取県倉吉市の行政書士事務所です。 相続、遺言、成年後見、各種申請のお手伝いをさせていただきます。

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