生活保護の申請が中々難しいと言われています。
行政の中で水際対策とも言われ、相談者の相談を聞きつつ、申請させないという話を良く聞
きます。
本当に困っているのであれば支援しないといけませんし、全国対応している行政書士さんも
います。
申請しても却下されるのは次の4点
1一定金額以上の預貯金を持っている
2お金に換えることができる財産(不動産など)がある
3他の制度を利用することができる
4働くことができる
1,2は当然として、3,4はあいまいなところもありそうです。
また、福祉事務所に非協力的な方も却下されるようです。
たぶん、事務所の質問にうまく答えられないというものもあるのではないでしょうか?
ただし、申請させたくないという考えが福祉事務所にあれば問題です。
今後、生活保護の相談が有ったときには対応出来るよう勉強しないといけません。
今回の告訴も警察はなかなか受理しようとしません。
ストーカーや性被害、詐欺など弱者の告訴については支援しないといけません。
0コメント