10日、東京都板橋区の戸田斎場で母の葬儀を行いました。
驚いた事が3つ
まず、戸田斎場が東京都であること。
当然、埼玉県戸田市と思い込んでいました。
どうも昔は荒川の氾濫原であったようで、河川整備の結果、昔は戸田領だったところが
東京都に編入されたようです。
荒川の土手横の斎場で川向うは埼玉県です。
2つ目は火葬時間
火入れから骨拾いまで1時間以内。
こちらの方では2時間以上はかかる。
多死社会の現代、火葬場を増やすことはたやすい事ではないが、高速炉を整備して処理
数を増やすことは合理的です。
喪主である姉から関東では1週間~10日またされることもと聞いていました。
母の葬儀は4日目に行えました。
3つ目は骨壺の大きさと全骨収骨。
西日本では部分収骨で骨壺も小さいですが、関東は全骨。
従って骨壺が大きい、倍くらいの大きさ。
日本全国、いろんな風習があります。
まだまだ、知らない事も多いのでしょうね!
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