離婚時に半数以上の方が養育費について取り決めをしていません。
その多くは養育費を貰わずに子どもを養育しているのではないでしょうか?
養育費は、子どもを引き取らなかった親が当然に負担するべきものです。
離婚から何年経とうが、子どもが成人するまでの間なら請求が出来ます。
相手が取り合わないようであれば、調定、審判という手段もあります。
母子家庭の多くが貧困に直面して、子どもの養育も容易ではない状況にあります。
是非、子どものため勇気をもって行動しましょう!
過去の養育費は請求できませんが、将来の養育費は請求できます。
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