14歳未満の少年の犯罪について2025.04.23 23:35刑法では、14歳未満の者の行為については、罰しないと規定されています。これは、14歳未満の者は、十分な責任能力がないためです。 ただし、少年法では、14歳未満の者についても審判に付すると規定されています。 まず、14歳未満の少年で、刑罰法令に触れる行為をした少年を触法少年といいま...
離婚の際、公正証書で何を決めるべきか2025.04.23 20:54日本公証人連合会のHPに公正証書で何を決めるのか、詳しく記載されています。好きで結婚した夫婦です。出来る事ならよく話し合って元のさやに戻ってほしいものですがどうしても離婚するという場合、財産分与、養育費、面会交流等を公正証書で定めておくことをお勧めします。
警察に被害届を拒否された?2025.04.20 23:52いろんな事件で警察に相談に行くことがあります。被害にあったので被害届を出したい。そう言うと出せませんと拒否されることがあります。犯罪捜査規範に下記のとおり規定されています。届出があった時は管轄の如何を問わず受理しなければなりません。届出があっても捜査するかどうかは警察の判断により...
生活保護を受給するための離婚2025.04.17 03:25昭和57年3月26日最高裁判決不正受給した生活保護金の返済を免れ、引き続き生活保護金の受給を受けるためにした離婚届でも、法律上の婚姻関係を解消する意思があるとして、離婚は無効とはいえない。道義的にはどうかとは思いますが、こういう事例も多いのではないかと思います。」
フィリピン現地妻との間の子ども2025.04.06 08:12フィリピンには日本人とフィリピン人との間のハーフが3~10万人いると言われています。フィリピンに出向を命じられ単身赴任して現地人と結婚して、子を成しても、フィリピン人の妻子を捨てて日本に帰国し、何食わぬ顔でいる男性も存在しています。そんな人の話です。その人は小学校に上がる前に来日...
離婚するときに考えておくべきこと2025.04.02 06:59法務省のホームページに「離婚を考えている方へ~離婚するときに考えておくべきこと」というページがあります。相談窓口、親権者、養育費、親子交流(面会交流)、等が詳しく掲載されています。養育費の算定票。養育費等の合意書のひな型財産分与、年金分割相手が約束守らなかったときにどうするのか?...
離婚を考えるのならここを読むべき2025.03.31 22:14離婚問題にかんして非常に情報量の多い「リコネット」..横浜・東京で離婚問題に特化した弁護士事務所「弁護士法人プロキオン法律事務所」さんが提供している総合ポータルサイドです。様々な問題について法律家としての見解を紹介されております。