離婚を考えるのならここを読むべき2025.03.31 22:14離婚問題にかんして非常に情報量の多い「リコネット」..横浜・東京で離婚問題に特化した弁護士事務所「弁護士法人プロキオン法律事務所」さんが提供している総合ポータルサイドです。様々な問題について法律家としての見解を紹介されております。
離婚調停のやり方2025.03.28 21:10旦那が浮気した。浪費癖があり、借金して生活を入れない。様々な離婚理由があると思います。話し合いしようにも話にならない、話し合おうともしない。その時には裁判所に調停を申し立てる事になります。離婚の場合はいきなり裁判ではなく、まず調停が必要です。離婚したいが弁護士さんに頼むお金が無い...
再婚と連れ子の養育費について2025.03.05 23:30離婚の際に取り決めた養育費。それが再婚し、連れ子が養子になった場合、減額ないし廃止される。そんな話があり、調べてみました。離婚した相手が親権を持つ子が、親権者の再婚相手の養子になっても嫡出子であることには変わりがありません。ただし、養親は親権者になります。そこで親権の無い実親の扶...
養育費保証制度2025.03.03 00:53離婚して養育費を取り決めても払わない。公正証書で取り決めても守らない。そんな話を良く聞きます。養育費保証制度というのがあるようです。仕組みは保険です。初回1月分、2回以降は3%程度。未払いになると保証会社が養育費を支払い、相手から取り立てる。いろんな会社が取り扱っているみたいです...
熟年離婚は想像よりも多い2024.05.12 00:39厚生労働省の統計を見ていると下記の表が出てきました。以外に熟年離婚が多いのにびっくりです。定年の日、「長い間お疲れ様でした。大事な話があります。」こんな風に離婚を切り出されたという記事を目にします。家族のために一生懸命に働き続けた結果、なんで?いままで家庭を顧みなかったあなたが悪...
熟年離婚は想像よりも多い2024.05.12 00:39厚生労働省の統計を見ていると下記の表が出てきました。以外に熟年離婚が多いのにびっくりです。定年の日、「長い間お疲れ様でした。大事な話があります。」こんな風に離婚を切り出されたという記事を目にします。家族のために一生懸命に働き続けた結果、なんで?いままで家庭を顧みなかったあなたが悪...
令和4年度離婚に関する統計の概況2024.04.23 00:14厚生労働省から下記のとおり発表されています。離婚件数は平成14年までは増加傾向、それ以降は減少傾向となっています。平成14年は29万組が離婚しましたが、令和2年は19万3千組になっています。都道府県別では東京がダントツですが離婚率は沖縄県が1位、新潟県が最下位。離婚の方法ですが協...
養育費にかかる公正証書等作成費用助成2023.12.21 13:21倉吉市では、市内のひとり親を対象として養育費にかかる公正証書に要した費用及び家庭裁判所の調定・裁判費用の一部を20,000円を上限として助成しています。養育費は、子どもの権利です。しかしながら、離婚家庭の約半分が養育費の取り決めをしておらず子どもの貧困の原因のひとつとなっています...
半分近くが離婚してしまうのか?2023.11.03 05:2110年間の結婚数と10年間の離婚数を比べると凄い数字になっています。若年層の人口が減っているのと、結婚しない若者が増えていることで昔と比べて結婚数が少ないこともありますが高知県ではなんと10年間の離婚数/結婚数が45%になっている。婚姻届が2件でれば1件の離婚届が出てくる。何とも...
養育費の取り立て2023.09.24 23:47養育費の取り決めをしていても払って貰えない。行方知れずになってしまった。こんな話を聞きます。まず、人が真っ当な職に就いて、保険にはいるためには住所を定めないといけません。戸籍には附票というものがあり、住所変更する度に本籍地の戸籍に記録されていきます。戸籍の附票を取ってみると相手の...
母子家庭の貧困2023.05.13 21:09厚生労働省が2021年 国民生活基礎調査の概況を発表しています。その中の各種世帯の所得等の状況を見てみます。令和2年の調査です。全 世 帯 564.3万円高 齢 者...